白露の光そへたる…

 土用丑の日
朝からリビングのエアコンはスイッチ入りっぱなしです

 いつもは風が通る人形部屋(元無線室)、今日は無風状態

午後2時過ぎの外気温 ↓ 私の体温をはるかに超えてました (;´Д`A ```


  
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 今日から3日間の予定で茂原市の七夕まつり始まりました


  
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 夕方4時頃になってやっと気温が下がってきたので
七夕見物に出ようかなと立ち上がった途端
一天にわかにかき曇り、雷鳴が轟き、猛烈な夕立!!
 (北関東地方では豪雨だったようです)


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 雨上がりの「夕顔の花」、白露じゃ無いけど・・・ www


  
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 大柄な真夏の花ですが、一輪だけ眺めると
朝顔とは違って、何か儚げな風情が感じられます

 翌朝にはしおれる一夜花


  
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 タイトルは、源氏物語第四帖『夕顔』の巻から引用しました

  「心あてに それかとぞ見る 白露の 光そへたる 夕顔の花」

夕顔は三位中将の娘、頭中将の側室

源氏二帖『帚木』の巻の「雨夜の品定め」で
頭中将が「常夏の女」として名前を出しています

夕顔は後に光源氏との逢瀬の深夜
六条御息所とも言われる女の生霊の怪異にあって
気を失いそのまま意識が戻らず死にます

佳人(美人)薄命を絵に描いたような悲劇の女性

当時、頭中将と夕顔の間に生まれたばかりの娘「玉鬘」とも
後に光源氏は関係をもってしまいます(二十二帖)


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なお平安時代に「常夏」と呼ばれていたのは
「カワラナデシコの花」の事ですから
「サマーガール」と言ったわけではないのです






  
 

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